そういうワケで気持ちばかりの屋根があるだけの吹きっ晒しに放置された可愛いKLXには、もちろん綺麗なカバーを着せてます。
ヤマハってそこはかとなくお嬢様っぽい響きがありますよね。
ですが、2年の年月はピカピカだった一張羅をボロボロにしてしまいました。
なんか生地が硬くなってきたな〜とは思っていましたが、よく見ればあちこち裂けてます。寿命ですね、コレは。
しかしたったの2年でこうなるか…GTRの時のも2年くらいで粉吹いたっけ？
SXのは4年経っても全然平気なのに。思い切ってKLXも匠カバーにしちゃおうかな。
とか思いながらも結局Amazonで安物をポチってしまう哀しさ。みんな貧乏が悪いんだ。
レビューはまずまずで、熱に強そうなのがポイント高いです。KLXはエキゾーストパイプが剥き出しですからね。
まさかのエコ包装。ヤマハのは箱入りだったのに…まぁ値段が違いますから。
触った感じ、単なるナイロン系の生地で特別な加工などはなさそう。正直耐熱性には期待できそうにないワケですが、生地自体は厚みがあってしっかりしてそうです。
サイズは長さ方向にだいぶ、かなり、余りました。
KLX200RやKDX125/200に適合とあったので4Lにしましたが3Lで十分だったかも。
さて、コイツは何年守ってくれますかね〜
安物買いの銭失いにならなければイイんですけど。
この記事へのコメント
sin&70
5年程使用していますが、防水性は低下してきましたが、裂けや破れはありません。
いわし
バリチェロがお薦めでしたか！
見た目が丈夫そうだったので悩んだんですけれど、耐熱機能は無し！と堂々と謳われていたので気後れしてしまいまして～
今のがダメになったら試してみますね。